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AIR ROOFSERIES ハイブリッド軽量瓦エアルーフを動画で観る
  • 漏水量
  • 耐衝撃性能
  • 軽量化
  • 耐久力
  • 雨を透さない。風に動じない。

    時間雨量200mmの横殴りの雨。
    想像を超えた圧力をおしとどめる秘密はすべての瓦が完全なクローンであること。

    均質は防御力。

    防水性の秘密は、高い寸法精度
    屋根に葺いた時の密着性の高さが雨水を寄せ付けません。

    防水性は、製品の均質性で決まります。陶器瓦は製法上、まったく同質にはできないため、「口空き」と呼ばれる隙間が発生し、雨風の進入をゼロにはできません。高精度のエアルーフシリーズは、瓦1枚1枚が密着することで、「口空き」を解消。また、独自の防水堤構造で、わずかに進入した雨水も瓦裏までたどりつくことはありません。

    エアルーフと一般陶器瓦の野地板面への漏水量試験

    最大時間雨量200mm・最太風速60mの暴風雨を再現する実証試験場。フジスレートの瓦は、すべてこの試験機で検証されます。

    オートグラフによる引っ張り強度試験(社内試験)

    エアルーフシリーズは、瓦本体はもちろん、施工技術も常に進化し続けます。
    最新の施工技術の成果は試験機器で繰り返し検証され、「工アルーフの屋根」にフィードバックされています。

    上記試験結果により、エアルーフは一般陶器瓦に比べて1.3倍以上の強度を確保していることが実証されました。

    ●耐風・耐震性能を高めるために、特殊釘やクリップ、割れる可能性のある素材形状の防災フックを使うことなく、
    対角2点止め工法が、ガッチリと軽い瓦に強い緊結力を確保することができます。

  • 割れない強靭。砕けない粘り。

    「割れる瓦」のイメージはすでに過去のものです。
    その理由は、エアルーフの全身に縦横無尽に張り巡らされた
    無数の「分子の鉄筋」と「柔構造」。

    10倍の衝撃。

    その真価は災害時に。
    二次災害も防ぎ、賠償責任のリスクも解消します。

    温暖化とともに大型化する台風。飛来物によって瓦が割れた場合は、風雨の侵入を許し、大きな被害につながります。また、割れ砕けた瓦の落下による二次災害も予想され、これには賠償責任が発生することもあります。これを防ぐもっとも効果的な手段。それは、瓦が割れず砕けないことです。

    エアルーフと陶器瓦の耐衝撃比較

    陶器瓦

    陶器瓦

    高さ20cmからの落下衝撃に耐えられない場合があります。

    エアルーフ

    エアルーフ

    高さ200cmからの落下衝撃に耐えられます。

    瓦への落球による耐衝撃試験の結果

    ●試験条件 JIS A5402に準じる(※社内試験結果)

    ●試験方法 530gの鉄球を上方より自然落下させ、目視により破損状況を確認

    高分子繊維は、強固な鉄筋。樹脂軽量骨材は、衝撃吸収。「瓦が割れる」時代はおわりました。

    エアルーフの強靭さを支える、微細な高分子繊維。

    「焼き物」である陶器瓦と、高圧プレス製法のエアルーフのもっとも大きな違い。それは、さまざまなハイブリッド基材で瓦の機能性を高めたこと。縦横無尽にからみあう、高分子繊維が強度をアップ。弾性のある樹脂軽量骨材は、衝撃を吸収。さらに、高圧プレスによる高密度構造によって、瓦は飛躍的に進化しました。

  • 大地震をいなす。軽さの役割は重い。

    約7.5トン。これが家一軒分の陶器瓦の重量。一般的な自家用車なら、約7台分。
    地震の際、これだけの大質量が、揺れる地面に振り回される。
    瓦の軽量化は、安全な家づくりの必須項目です。

    40%の軽量化。

    地震にあらがうのではなく、受け流す
    屋根の軽量化が、必ずやってくる大地震への保険になります。

    30年以内に南海地震が発生する確率は60~70%と言われています。阪神・淡路大震災のように、予想外の大型地震もあるかもしれません。地震国・日本の家は「地震に遭う」ことが前提です。
    当然、さまざまな耐震技術や構造が開発されていますが、もっとも単純な耐震力アップは「揺れやすい場所に重量物を置かない」こと。家全体の重心点を下げることで、地震のエネルギーを受け流すことができます。瓦を軽くする。エアルーフ誕生以来の第一の目標です。

    「揺れる力」をため込む、質量を減らす。
    建坪50坪の家なら、約3トンもの軽量化を可能に。

    軽量瓦の代名詞、エアルーフ。その軽量化の秘密は、「高分子繊維強化セメン卜」(FRC/Fiber Reinforced Cement)によるハイブリッド構造です。薄さ(重量軽減)と強度確保を両立するための高分子繊維。軽量化と耐衝撃性を可能にした、樹脂軽量骨材。
    60年を越えて積みかさねられたノウハウから生み出されたハイブリッド素材の最適配合によって、伝統的な陶器系瓦に比べて40%もの軽量化を実現することができました。

    エアルーフの耐震性能試験

    樹脂軽量骨材(Expanded Poli-Styrene)

    複雑にからみあう高分子繊維と樹脂軽量骨材が「薄く・強く・軽く」を可能にしています。

  • 時間を止める。フッ素マジック。

    瓦の劣化を、風格や味わいなどと言い換えることは、終わりました。
    表面の劣化は、必ず内部の劣化に結びつきます。
    四季の国・日本にこそ必要な、あらゆるダメージから守り抜く断固たるコーティング。

    エアルーフ

    9年経過後も表面に変化なし。

    陶器瓦

    8年経過で、若干の退色
    細かなクラックが発生。

    20年間。

    20年以上の耐久実績に、
    さらに強固なフッ素コーティングをプラス。
    表面劣化=内部劣化を過去のものに。

    エアルーフが採用しているセラミックコーティングは、すでに20年を越えて一般的な陶器瓦と同等以上の高い耐久性を実証し続けています。
    そして、最新のエアルーフはさらに進化。素材との圧倒的な結合力と、低い摩擦係数によって雨風などのダメージを受け流すフッ素コーディングを採用しました。

    エアルーフの優れたコーティング説明動画

    エアルーフのコーティング設計

    暮らしの中の様々なシーンで活躍する、タフなコーティングの代名詞。

    身近な例では、フライパンなどのテフロンコートも、フッ素コーティングの一種。毎日「高熱と摩擦」にさらされながら、長い年月、強固な耐久性を発揮し続けます。屋根瓦用に開発された「フッ素コーティング」は、瓦の表面を数十年にわたって保護。着色を維持します。

    エアルーフの採用する同系統のフッ素コーティングは「東京スカイツリー」にも採用されています。
    使用されるフッ素樹脂にはルミフロンが採用されています。

    フッ素コーティング、セラミックコーティング共に、より過酷な気象条件でアリゾナ砂漠でのEMMAQA試験をおこなっています。

    暮らしの中の様々なシーンで活躍する、タフなコーティングの代名詞。

    20年以上前のエアルーフが、その耐久性を証明し続けています。

    平成20年 19年目のエアルーフ。
    コーティングは剥がれる事なく、落ち着いた色合いでランダムカラーの彩シリーズが19年の長い期間、屋根を守ってくれています。