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2023.02.18
皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今年に入って、リフォーム案件での太陽光発電の見積依頼が立て続けにありました。
理由を聞くと「電気代が高いから」という理由の方がおり、会社に帰ってからその話をみんなにしてみると、ほぼ全員に近い割合で電気代が前月に比べて2倍近くに増えたとの答えが返ってきました。
1月の夜間電力の使用量が尋常じゃないので、何かしらの節約はしないといけないですね。 しかしそれにしても、通常の電気料金に加え、燃料費調整額、さらには再エネ賦課金も電気の使用量に応じて上がっていく仕組みのようです。 このトリプルパンチのダメージはかなりの物です。 さらに電気料金って、単価自体も使用量に応じて変動していく(上がってく)仕組みなのでワタシのように放漫に使っているとものすごいことになります。
明細には燃料費調整額の項目で24360円かかってます。
ちなみに去年の8月の明細はこちら27842円。 その中で燃料費調整額=2346円。
ワタシの家の場合、オール電化でエコキュート。夏場はエアコンのみ。冬場はこたつとエアコンと蓄熱式暖房「ユニデール」を使っています。
ここまでの金額になると、太陽光発電をつければ儲かるっていう話よりも、「太陽光発電と蓄電池を導入しないと毎月の電気代がとんでもないことになる」と考える方がおられるのも納得です。 ワタシは早速ユニデールの設定温度を調整しました。そして、お風呂の追い炊きを我慢することにします。 皆さんもお気をつけください。 では。